中国語専門学校ガイド|オンライン授業で資格も就職も留学も! » 中国語を話せるとどんな仕事ができる? » 貿易事務

公開日: |最終更新日時:

貿易事務

貿易事務の仕事内容とは

貿易事務とは、輸入・輸出などの貿易に関わるメーカーや商社で働く事務職を指します。一般的に事務職は「単純作業が多くてラクそう」「黙々とパソコン作業をするだけ」というイメージが持たれやすいですが、貿易事務は決してラクな仕事でも1人でできる仕事でもありません。

貿易事務は、国外企業との輸入・輸出を完了するために様々な業務に携わります。具体的には、インボイス(商品送り状)やパッキングリスト(梱包明細書)など関連書類の作成や、海運業者・陸運業者、倉庫業者の手配、税関への申告手続きなど、非常に幅広い業務を担当します。業務中に中国語や英語での電話対応や資料作成を要求されることも少なくありません。

目指し方、キャリアパス

貿易事務の仕事に就くには、商品や材料の輸入・輸出など貿易に携わる商社やメーカーの事務職にエントリーする必要があります。企業規模によって貿易事務専門の採用枠がある場合や、一般事務職が貿易事務業務も担当する企業もあります。ただし大企業の場合は、応募条件が「大卒以上」と条件のあるケースも多いので応募前に確認しておきましょう。

転職や中途入社の場合、貿易事務職は即戦力性や専門性が求められるため、未経験OKでスタッフを募集しているケースはほとんどありません。営業事務などコミュニケーション能力や調整力が求められる職歴を持っていれば営業事務として転職したあと、社内異動で貿易事務職を目指すという道もあります。貿易実務検定など、自分の能力を証明できるものがあればより有利でしょう。

貿易事務のやりがい

貿易事務は、電話やメールのやりとり、資料作成などを外国語で行うケースが非常に多い仕事です。そのため、中国語が得意な人であれば活躍できる場面が多いでしょう。実際は中国語だけでなく英語での読み書きや会話を求められるケースが多いので、英語力も試されます。

加えて、貿易事務は書類の作成から輸送手配まで、輸入・輸出をトータルコーディネートする仕事です。正確な日程調整や、関連業者とのこまめな情報共有など、プロジェクトを調整する重要な役割です。

オンライン授業が受けられる
おすすめ中国語専門学校4校!

持っていたい中国語の資格

全国から通えるオンライン対応
中国語専門学校3選

2021年2月現在、中国語の専門学校のうちオンライン授業を実施している学校をピックアップ!学費や就職率・資格取得率などで比較してみました。

スペースチャイナ外語学院 駿台外語&ビジネス専門学校 日中学院
入学金+授業料
その他費用 設備維持費
教材費
留学費
施設費
教育行事費
諸経費
テキスト代
中国短期留学費
学科 中国語専門科2年 中国語学科
中国語コース2年
中国語本科2年
オンライン授業について
取れる中国語の資格 中国語検定試験2級・3級
HSK試験3~5級
中国語検定試験2級・3級
HSK試験5級
中国語検定試験準1級
HSK試験6級
就職・資格合格率 100%
就職率:(2014年度~2018年度)/合格率(期間不明)
記載なし 記載なし
登校必須期間(1年ごと) オンライン
(入学時オンラインを選択した場合は登校なし)
オンライン+週2~3回登校 オンライン+週4回~登校
(オンライン可の授業を選んだ場合)

2021年2月調査時点で「通学+オンライン授業」を実施している中国語専門学校の中から中国語専門コースのある学校をピックアップしました。※新型コロナによるオンライン対応を含む

専門学校を卒業すると「専門士」の称号が得られますが、これには2年の修業年数が必要です。専門士の称号を得ることで、客観的に中国語を専門的に学んだとアピールできます。また、専門士を取得できれば、大学への編入も可能です。そのため、2年制コースで比較しています。

専門学校は、文科省の規定により全日程の四分の一は、登校の必要があります。