公開日:|最終更新日時:
東京から通える!中国語の専門学校まとめ
東京から通える!中国語の専門学校まとめ
東京の中国語専門学校をまとめました。各学校の特徴や目指すレベルなどをよく比較し、自分にあった学校を探してください。
東京エリアの中国語専門学校
東京ビジネス外語カレッジ(TBL)
外国人留学生も多く在籍しており、通うだけでも留学している気分になれる東京ビジネス外語カレッジでは、医療通訳士を目指すコースで中国語が学べます。実践的なカリキュラムのもと、即戦力になるような人材を育てているのです。
- 学校名 学校法人ISI学園 専門学校東京ビジネス外語カレッジ
- 所在地 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-13-13
- 電話番号 0120-30-6446
神田外語学院
中国語での挨拶や自己紹介などの日常会話を正しく表現できるような基礎的学習から、中国、香港、台湾などの中国語圏の文化や伝統などにも触れ、根本的な理解を目指します。中国の4大学との連携もしており、春季休暇や夏季休暇を利用し語学研修に赴くことも可能です。
- 学校名 神田外語グループ神田外語学院
- 所在地 〒101-8525 東京都千代田区内神田2-13-13
- 電話番号 0120-815-864
東京観光専門学校
2021年4月に新設されたコースです。既に開設されていた韓国語コース、英語コースでの授業のノウハウを活かし、観光業界をはじめとした様々な業界でグローバルに活躍できる人材の育成を行っています。基礎から始まり、中国語検定やHSKの上級資格の取得が目標です。
- 学校名 学校法人東京観光専門学校
- 所在地 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町3-21
- 電話番号 0120-67-6006
日本外国語専門学校
中国語+英語専攻が開設されており、中国語だけではなく英語も合わせて習得できるコースが用意されています。3週間の中国短期留学も可能。中国人と日本人の先生がペアになって教えるダブルティーチャー制を採用しており、基礎から本格的な中国語を身につけられるでしょう。
- 学校名 学校法人 日本外国語専門学校
- 所在地 〒161-0033 東京都新宿区下落合1-5-16
- 電話番号 03-3365-6141
全国どこでも授業が受けられる!オンライン授業対応の学校もチェック
インターネット環境さえあれば、自宅から授業が受けられるのがオンライン授業の最大の利点。講師側も日本の学校に来る必要がありませんので、中国全土から優秀な教師を集め授業が提供できるのです。ただし、自分1人でカリキュラムをこなすことになりますので、通学制よりも続ける努力が必要になります。しかし基本的にどこの学校もいつでも相談できるような環境が整っており、挫折しそうな時も丁寧なフォローが受けられるでしょう。
現在は各学校で基礎からビジネスレベルまで様々なコースが用意されています。自分がどの程度まで喋れるようになりたいのかをよく考え、それに合った学校を選んでください。
中国語専門学校3選
2021年2月現在、中国語の専門学校のうちオンライン授業を実施している学校をピックアップ!学費や就職率・資格取得率などで比較してみました。
スペースチャイナ外語学院 | 駿台外語&ビジネス専門学校 | 日中学院 | |
---|---|---|---|
入学金+授業料 | 75万円
入学金10万+
授業料65万+ 合計75万円 |
99万円
入学金12万+
授業料87万+ 合計99万円 |
77万円
入学金10万+
授業料67万+ 合計77万円 |
その他費用 | 設備維持費 教材費 留学費 |
施設費 教育行事費 |
諸経費 テキスト代 中国短期留学費 |
学科 | 中国語専門科2年 | 中国語学科 中国語コース2年 |
中国語本科2年 |
オンライン授業について | 〇 オンライン授業+現地実習や留学で、登校期間を最短2週間まで短縮可
|
△ コロナ終息後にオンライン授業が終了する可能性あり
|
△ コロナ終息後にオンライン授業が終了する可能性あり&一部科のみオンライン対応
|
取れる中国語の資格 | 中国語検定試験2級・3級 HSK試験3~5級 |
中国語検定試験2級・3級 HSK試験5級 |
中国語検定試験準1級 HSK試験6級 |
就職・資格合格率 | 100% 就職率:(2014年度~2018年度)/合格率(期間不明) |
記載なし | 記載なし |
登校必須期間(1年ごと) | オンライン (入学時オンラインを選択した場合は登校なし) |
オンライン+週2~3回登校 | オンライン+週4回~登校 (オンライン可の授業を選んだ場合) |
公式サイト |
2021年2月調査時点で「通学+オンライン授業」を実施している中国語専門学校の中から中国語専門コースのある学校をピックアップしました。※新型コロナによるオンライン対応を含む
専門学校を卒業すると「専門士」の称号が得られますが、これには2年の修業年数が必要です。専門士の称号を得ることで、客観的に中国語を専門的に学んだとアピールできます。また、専門士を取得できれば、大学への編入も可能です。そのため、2年制コースで比較しています。
専門学校は、文科省の規定により全日程の四分の一は、登校の必要があります。